当院について
医院紹介
指定自立支援医療機関 顎口腔機能診断施設
日本矯正歯科学会 臨床指導医
日本矯正歯科学会 認定医
日本矯正歯科学会 臨床研修機関
医療法人社団
林歯科矯正歯科医院 理事長 林 宏己

診療科目
矯正歯科
- 上顎前突(出っ歯)
- 下顎前突・反対咬合(受け口)
- 叢生(八重歯)
- 開咬(口が閉じない)
- 交叉咬合(かみ合わせのズレ)
- MFT(舌癖トレーニング)
- その他の不正咬合
- 顎変形症(顎のずれ)
- 部分的無歯症(先天性多数歯欠損)
- 口唇口蓋裂矯正
- 先天性疾患に起因する咬合異常
一般歯科
- う蝕(虫歯)治療
- 入れ歯作製・調整
- 歯周病治療
- 知覚過敏治療
- ブラッシング指導
- PMTC(歯のクリーニング)
- 歯石除去
- 顎関節症(スプリント治療)
- 歯ぎしり(ナイトガード治療)
- ホワイトニング(ホーム)
- フッ素塗布
- 唾液・カリエスリスク検査
- 学校検診
- 市の検診
- 定期健診
当院の取組み

治療時の微細粉塵や飛沫を捕集します。

より精密な矯正治療計画に役立てます。

タービンの交換等、衛生管理を徹底しています。

X線照射量を大幅に減らしました。
ipadを利用して、チェアサイドでレントゲンを見る事が出来ます。



衛生的な歯科除菌水で連続殺菌治療を可能にした装置です。

矯正 認定医・臨床指導医とは?
日本矯正歯科学会における認定医制度は、矯正歯科医療の水準を維持し、向上を図ることにより適切な医療を提供することを目的として1990年に創設されました。
そのために、矯正歯科治療に関して適切かつ充分な学識と臨床経験を有し、この目的を遂行できる者を 「学会の認定医」 としています。
認定医の資格は、5年以上本学会に属し、学会が認めた大学の附属病院や矯正歯科医療機関において5年以上にわたり相当の臨床経験を有し、学術誌に矯正歯科臨床に関する報告を発表し、審査に合格した者に与えられます。
更新は5年ごとに行われ、学術大会への出席や発表、および学術誌における報告を行うことが義務となっています。
臨床指導医制度は、さらに高いレベルの制度として2006年創設されました。
より高度な臨床技能と学問的知識の向上を目指し、他分野と連携することによって、国民の健康と福祉に貢献することを目的としています。そのために、社会人として良識や医療人として高度な倫理観をもち、絶えず自己研鑽を積み、国民に積極的に情報提供を行い、国際的視野をもって矯正歯科医療の発展に奉仕すると同時に、認定医および臨床指導医をめざす歯科医師の模範となり、その育成と臨床研修を援助できる者を 「学会の臨床指導医」 としています。
臨床指導医資格は認定医資格を有し、長期に日本矯正歯科学会に属することを条件に、臨床試験として現代矯正歯科医療における代表的な症例の提示と試問審査に合格し、さらに学術大会においてこれらの症例報告を行った者に与えられます。審査は不正が許されないよう厳正に行われ、症例の治療結果も極めて厳格に評価されています。
更新は5年毎に症例を報告し、審査に合格することが必要となっています。
臨床研修機関とは、学会の認定医資格を目指す矯正医の臨床研修を行う施設の事です。
(日本矯正歯科学会 HP より)